苫前産甘エビを食す(^O^)

こんにちは 中谷です。

昨日、苫前の知人から甘エビが届きました~(^O^)

何尾入っているんだろう…。

早速ビールを片手に殻を剥いていきます。殻剥きがちょっと失敗するとそのまま口の中へ(笑)

見の部分は刺身、頭は唐揚げと味噌汁に。

並べ方が雑で見栄えが良くないですが、沢山あるので気にしてられません(笑)早く捌いて食べたい一心。

新鮮でとってもおいしいのはわかっているのですが、なんせ持病のある私、プリン体には気を付けなければなりません。

エビはプリン体のやや多い食品とされていて100gあたり100~200mgの含有量。これが多いのか少ないのかは別として、食べ過ぎると尿酸値が高くなるのは当然の事。痛風発作が出る可能性も高くなりますが、この甘エビを目の前にして、そんなことは気にしていられませんよね。(笑)

もちろんエビにだっていいことはたくさんあります(^O^)

エビの殻には、動物性食物繊維=「キチン・キトサン」が豊富に含まれています。キチン・キトサンには、食事中のコレステロールの吸収を抑える効果があり、さらには血中の悪玉コレステロールを下げる作用があります。また、免疫活性作用、肥満防止、整腸作用があります。

海老の赤い色素は「アスタキサンチン」といい、とっても体に良いもの。エビは藻やコケに含まれるアスタキサンチンを、パワーの源として体内にため込み赤く発色します。特に大切な目に集中して、多くのアスタキサンチンが蓄えられています。近年では、アスタキサンチンは化粧品にも使われるほどのアンチエイジングの有効成分として注目されていますし、「記憶力の衰えや物忘れが気になる」「集中力が続かなくなってきた」などの不安のある方に、脳機能を高める働きを持つことが分かってきています。 「太りやすくなってきた」「コレステロール値、血圧、血糖値が上がってきた」など、動脈硬化の原因になる悪玉コレステロールの酸化を抑えます。また、生活習慣病を引き起こす体内の炎症成分や、血糖上昇を抑える作用も確認されています。

いずれにしても、何を食べても食べ過ぎはよくないですので、みなさんは十分に気を付けて食べることにしましょう(^O^)

この場を借りて、送っていただいた知人に感謝申し上げますm(__)m 非常に貴重なものをありがとうございました。