節分をきっかけに・・・

こんにちは。事務の藤川です。

令和5年がスタートし、今期は雪が少なく過ごしやすいかと油断しておりましたが、1月16日には札幌市の積雪は今シーズン最も多い65cmまで増え、安暖手西宮の沢の周りにも、たくさん雪が積もりました。

現在、敷地内除雪はしておりますが、お足元が大変悪くなっております。来設される際は十分お気を付けください。

 

早いものでもうすぐ「節分」です。皆さんは節分には何をされますか?「恵方巻を食べる」それとも「豆まき」でしょうか・・・。

お子さんやお孫さんと一緒に絵本を読んでみませんか。

節分のお話で「おなかのなかにおにがいる」という絵本をご紹介します。

内容は、おなかの中にいる鬼はお腹の持ち主と同じ性格です。食いしん坊に泣き虫にへそまがり・・・。節分の日には豆をまいておなかの鬼を追い出しますが・・・。というお話です。

読んだあとに自分のお腹にはどんな鬼がいるだろうと会話が盛り上がる事でしょう。

ちなみに、私の中には、食いしん坊鬼、怒りんぼ鬼、イライラ鬼、物忘れ鬼、色々な悪い鬼がいる気がします。お恥ずかしい限りです。

節分の日は、豆まきをして、少しでも多く悪い鬼を「鬼は外!」で追い出し、優しい気持ちになれる優しい鬼を「福は内!」で取り込みたいものです。

まだまだ寒い日が続きますが、皆さんも悪い鬼を追い出し、健康でお過ごしください。家族同士、職場で、皆様が優しい気持ちになれるきっかけになれば幸いです。