終末期における多職種連携についての研修 ご案内

こんにちは 中谷です。

寒くなりましたねぇ、ついに街にも雪が降りました。

先週、介護職員の養成校で実務者研修のお手伝いをさせていただきました。

私に与えられた時間は6時間×2日。しかも「ターミナル期にある高齢者について」(苦)

「生と死」について、朝から夕方までみっちりお話されて頂きました(苦)

朝一番から「死とは~」なんてお話だったので、生徒さんもさぞお疲れだったことでしょう。

私も良い経験をさせていただき、こんな機会をくださった養成校、生徒さんに感謝申し上げます

私は訪問看護師としてターミナル期にある対象者様と関わることが多いのですが、この講義をさせてもらうことで身を引き締めて看護にあたらなくてはと再認識させられもしました。

人生の最後に関わっていくには、看護師だけでできるものではなく、先生や薬剤師など、多職種との連携がとても大切になります。

今回ご紹介するのは、いつもお世話になっている先生が中心になって行う、「終末期における多職種連携についての研修」です。

私も参加しようと思いますが、皆さんも参加されてみてはいかがでしょうか。