指導員研修会 実技

こんにちは 中谷です

先週末の土曜日と日曜日、指導員研修会の実技講習でした。

この研修会が初滑り(苦)

ばんけいスキー場の上からみる景色は最高です。

この日は天気が良く石狩の海まではっきりとみえていました。これが夜だともっときれいなんですよ~(^O^)

毎年のことながら、研修テーマがありそのテーマに沿って研修が行われる訳ですが、はっきり言ってよくわかりません(苦)

特に外傾形、これは積極的に取っていくものなのか、ターンの過程の中で外傾形ができているのを意識するだけではだめなのか、こういうのって感覚だと思うので表現と理解がなかなか噛み合わないので、考えれば考えるだけ頭がパンクです(笑)

自分なりに確信したのは、やはりアルペンが基となっているという事。

アルペン選手は、規制された中でいかに早く滑るかトレーニングしているのですから、スキーの走らせ方、体や力の使い方が上手なのは当然。その技術は自然と身についているのでしょうが、私は子供のころから基礎スキーというものばかりでアルペンをしてこなかったので、現在主流の滑りにはついていけず…(涙)

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、結果的には楽しかったし、いい勉強になりました。

これがあるから毎年の研修会は欠かさず参加しています(^O^)

「私をスキーに連れてって」世代の方が親になり、またスキー場に行ってみようかということで、スキーヤー人口が増えているそうです。

今シーズン、あと何回スキーに行けるかな。