こんにちは。居宅の島崎です。
今年も我が家の庭に、雪を押しのけクリスマスローズが顔を出しました。
春に咲くのに、なぜクリスマスローズと呼ぶのでしょうか?
クリスマスローズはキンポウゲ科の多年草で原産地は東ヨーロッパや西アジアで、現地ではクリスマスの時期にバラのような花が咲くのでクリスマスローズと名づけられたようです。
この辺りでは、3月~4月頃にニョキニョキと姿を現し、いち早く春を告げてくれる植物です。
花言葉は私の不安を和らげて。安心させて。追憶など。
ガクは散りにくいため受験に落ちにくい学は落ちないとされる縁起担ぎとして扱われる事もある様です。
見た目には華やかな植物ですが、株全体に毒があり人によってはかぶれてしまう為お手入れをするときには手袋をはめて作業が必須です。
花や植物には沢山のエネルギーが宿っています。その色や香、形は人の心に好作用をもたらします。自然の力をいただき、癒されながら元気に過ごしていきましょう。